191106 大杉谷のコバルトブルーと渓谷美をゆったり堪能した二日間〜二日目
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京良谷
行った日:2019年11月4日・5日 / 快晴 / 山友と
1日目
自宅 05:05 = 恩智 05:55 = 西名阪針I.C.・国道369号・国道166号・県道569号・国道422号・県道53号 = 08:58大杉谷登山口駐車場 ~ 09:17登山口 ~ 10:20京良谷10:30 ~ 千尋滝 ~ 12:15シシ淵(昼休憩)12:45 ~ 14:05桃の木山の家
二日目
桃の木山の家 06:35 ~ 07:05七つ釜滝展望台07:20 ~ 桃の木山の家08:40 ~ シシ淵 ~ 京良谷(昼休憩)12:15 ~ 13:33大杉谷登山口駐車場 = 国道166号までは往路を逆順に・国道370号・国道165号・大和高田バイパス・山麓線を経て = 恩智17:10 = 18:10自宅
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二日目の朝早く「倉谷さん!星がキレイです!!」と、Tさんに教えてもらい起きました。
小屋からの夜空は、周りを山に囲まれて全体の半分程度しか見渡せないけど、星々の鮮明で数の多いことに感動しました。北アルプスでもこんなにくっきりとした星空を経験したことがありません。オリオン座や馴染みの冬の星座を楽しみました。
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5時半からの朝食
焼きサバとピリ辛の菜っ葉が美味しい。
朝食後、多くの方は大台ヶ原に向けて出発して行きました。バス利用のとき大杉谷登山口までは一日一本12時着のバスを利用して、大台ヶ原からは同じく一日一本15時発利用になるようです。
食事のテーブルを一緒した東京からの男性は、二日間を鈴鹿でバイクレース観戦した後に来たそうで今日は大台ヶ原から近鉄上市へバスで出て、そのあと名古屋に出るか大阪に出るか迷っていました。
私たちは、予定では堂倉滝までピストンする計画を七つ釜滝までのピストンにいさぎよく変更。リュックを小屋に預けてカメラだけを持って空身で向かいます。
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七つ釜滝
この写真の右上の嵓に沿って急傾度の登山道が整備されていて登山者が登っていくのも目にできます。七つ釜滝から堂倉滝は回復なった崩壊地を経て、上りはますますハードになるようです。
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登山道横の手すりになりそうな便利な木
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桃ノ木山の家を後にします。
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平等嵓
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ニコニコ滝
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お昼は京良谷の河原で、小屋のお弁当。
お肉の入った炊き込みご飯は過去味わった小屋弁当の中で最高の素晴らしさ。
「食事が美味しく、お風呂はあり、トイレは水洗で、桃の木山の家に来ることを目的で計画を立ててもいいね?」と、二人で盛り上がりました。
景色を眺めながら、お弁当を美味しく食べて、バーナーで沸かしたお湯でインスタントコーヒーが最高の贅沢!!
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自動式の水位測定機器
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もう少しで登山口ですから、宮川のコバルトブルーも見納めです。
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コバルトブルーと紅葉のバランスがキレイです。
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今回、大杉谷で見かけた数少ない紅葉。紅葉の時期には少し早すぎたようです。
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リンドウ
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大文字草
<まとめ>
二日とも快晴に恵まれ、大杉谷の自然をたっぷりと、また、ゆっくりと堪能することができました。
私の今までの山歩きは朝早くに出発して長時間運転して、登山して、長時間運転して帰るという妙にアクセクした計画でした。今後は今回の計画の立て方をベースにして行きたいと思います。
同行いただいたTさんのおかげで写真もたくさん取れました。感謝申し上げます。